いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。 今回のメルマガでは、下請工事会社でもできる高単価・高粗利受注の内容をご紹介します。
本記事では、モデル企業のBuild East様(沼津市)についてご紹介します。
同社は、もともと内装工事会社でしたが、建築事業立上げ3か月で約2.3億円、7棟を受注しています。
元請け工事に参入し、圧倒的な棟数を受注できた理由の1つは、低価格躯体メーカーとタイアップです。
その躯体メーカーはなんと建物の上物部分に関しては全て丸投げで施工をしてもらえるのです。
同社は施工体制において躯体メーカーとの提携を図り、民間の新築元請け事業に参入することを可能にしました。
さらにその躯体メーカーは在来工法に比べて大幅に建築費が抑えられるため、平均粗利率25%と利益率が安定しやすいという特徴があります。
オフィス・店舗建築に注力することで、非競合な市場で受注が可能となります!
新築元請け事業参入のもう1つのポイントは、単価3,000万円という客層です。
地場のゼネコンが狙わない価格帯の商品(オフィス・店舗の商品)をメイン商品としたことで、競合の少ない“隙間市場”で勝負ができ、事業立上げ3か月で7棟を受注しました。
しかも、ちょうどこの価格(単価3,000万円前後)は躯体メーカーも得意としている領域。
他建設会社が提案する在来工法に比べて圧倒的に建築費が抑えられるため、お客様からも特命でお仕事をいただけます!
とはいえ、この内容だけではなかなか進められないと思います。
今回は、特別にBuild east様にゲスト講師出演をいただき、セミナー開催をすることとなりました。
ぜひ皆様が、低価格躯体メーカーとの提携でオフィス・店舗建築の元請け事業にチャレンジするためのあと一押しをさせてください!
では、セミナーの見どころをご紹介します。
■ 実際に行って分かった元請け民間建築のポイント
・内装業の建築の元請け一括受注(新築)シフトで黒字転換へ
・軽量鉄骨メーカー連携で建築ノウハウがなくても参入ができる
・ゼネコンが不得意なオフィス・店舗領域に特化
実際に元請け民間建築の参入に成功されたBuild East様から、成功手法を語っていただきます。
メルマガでは書ききれませんが、 静岡県No.1の検索順位を達成したオフィス・店舗専門ブランドHPをはじめ、完成見学会開催の様子など、反響獲得の手法も余すところなくご紹介します。
ぜひ、低価格な躯体メーカーとの提携を武器として、民間の新築元請け事業の参入を検討してみてはいかがでしょうか。