本記事では、モデル企業のBuild East様(沼津市)についてご紹介します。
同社では、事業立上げ3か月で約2.3億円、7棟を受注しています。
受注好調の理由は、低価格躯体メーカーとタイアップです。
もともと、内装工事業でしたが、躯体メーカーとの提携で民間の新築元請け事業に参入し、粗利率30%で利益が大幅に増加しています。
新築元請け事業参入のポイントは、単価3,000万円という客層です。
地場のゼネコンが狙わない価格帯をターゲットとしたことで、競合の少ない“隙間市場”で勝負ができ、事業立上げ3か月で7棟を受注しました。
内装工事会社様が高収益体質に変われます
原油・資材価格の高騰、円安、コロナ不況によって、建設価格は値上がりしています。
今回は、内装工事会社が、価格の上がった重量鉄骨造の見積をひっくり返すプレハブ・軽量鉄骨造のご提案です。
それでは、皆様が、低価格躯体メーカーとの提携で民間の新築元請け事業にチャレンジするためのあと一押しをさせてください!
ゲスト講師のセミナーの見どころをご紹介します。
■ 実際に行って分かった元請け民間建築のポイント
・元請け民間建築受注の体制に切り替えることは勇気がいる
・内装業の建築の元請け一括受注(新築)シフトで黒字転換へ
・3か月~半年先の工事予定しか見えない経営からの脱却
・軽量鉄骨メーカー連携で建築ノウハウがなくても参入ができる
・内装業の強みを活かし、ゼネコンが不得意な店舗・事務所に特化
メルマガでは書ききれませんが、 静岡県No.1の検索順位を達成したオフィス・店舗専門ブランドHPをはじめ、社屋・完成見学会開催など、反響獲得の手法をご紹介します。
また、土地探しや補助金サポートなどの特命受注を獲得する営業方法まで、未経験の内装会社が元請け民間建築を受注するまでの 成功パターンをセミナーではお伝えします。
参入の成功可否を決めるポイントは、民間の新築元請け事業をまわせるキーパーソンの存在です。
実際に元請け民間建築の参入に成功されたBuild East様から、成功手法を語っていただきます。
ぜひ、低価格な躯体メーカーとの提携を武器として、民間の新築元請け事業の参入を検討してみてはいかがでしょうか。