いつもお読みいただきありがとうございます。
本日はセミナーのご案内です。
今回のテーマは、『建設会社向け初めての新卒採用』です。
業界の大きな課題である労働力不足、とりわけ監督などの技術者の確保はより一層厳しくなるばかりです。
そんな中、技術者の卵を採用、育成し、技術者不足解消を狙う企業が増えてきました。
今回のセミナーではその中でも新卒採用およびその教育に特化した内容をお送りさせていただきます。
当記事では、セミナー内容の一つ新卒採用の新たな常識であるダイレクトリクルーティング手法をご紹介させていただきます。
目次
手間なく採用できる!ダイレクトリクルーティング
ダイレクトリクルーティングとは、従来のように求職者からの反響を待つ受け身の採用ではなく、企業から求職者にアプローチをかける攻めの採用手法を指します。
新卒のダイレクトリクルーティングマーケットで1位のサービスであるOffer Boxは、なんと就活生の3人に1人が利用を始めており、新卒の採用市場に新常識として大きく食い込んできています。
すでに新卒採用におけるニューノーマルとして君臨するサービスですが、実は地方中堅・中小企業が優秀な学生の採用をし始めるのにはうってつけなのです。
それではダイレクトリクルーティングを行うメリットをご紹介します。
他社に先駆けて、優秀な学生と早期に接触が可能!
合説とは違い、学生が就活を意識してサービスに登録した時点から学生へアプローチが可能になります。
企業も自分たちのタイミングで採用活動が行え、大企業や周りの企業と採用活動を始めるタイミングを合わせる必要がありません。
そして、優秀な学生層との接触のポイントは早めにサービスに登録し、採用活動を始めることです。なぜなら就職意欲が高く就職活動にまじめな学生ほど早期にサービスに登録しており、サービス開始直後は、就職意欲の高い学生がほとんどだからです。
学生が大企業へ説明を聞きに行き、就活の軸を大企業に固めてしまう前に、自社にきてもらい、大切にするべき就活の軸や自社の魅力を伝え、どんどん優秀な学生を囲っていきましょう。
学生の入社意欲を増幅させる!1on1面談
ダイレクトリクルーティングでアポイント取得後ポイントになるのは、いきなりの説明会ではなく、人事担当者との1on1面談を挟むことです。
1on1面談をする理由は主に2つで、1つは反響のハードルを低くすること。母集団形成のキモとなるのはリストの数であり、なるべく多くの学生の名簿を獲得するために、学生と接触しやすいカジュアルな面談を組みます。
2つ目は、なるべく早期に学生と接触し、就職における軸と自社の考え方をセットで伝えるということです。
学生は就活を行っていくうちに、就職における軸を作っていきます。その軸に合う企業に就職を希望することになりますが、実はその軸は会社説明会など外的要因にて植え付けられることが多いです。そのため、まっさらな学生に自社の持っている大切な考え方を伝え、共感を得ることができたら他社よりも一歩有利に採用活動を行うことができます。
また合説のように学生自ら企業のブースを訪れ、集団の内の一つの会社となるのではなく、1個人と1企業として相対することができるので、集中して話が行えて印象に残りやすいのも魅力です。
【高コストパフォーマンス】兼任担当者1人で母集団形成が行える!
ダイレクトリクルーティングでは、多くの学生にアプローチをかけることが重要です。基本的にはサービスに含まれているメッセージ機能を用いて学生に連絡をします。上手に運用している企業はメッセージをテンプレ部分と学生ごとの特徴を踏まえたオリジナルの文章に分け、それを組み合わせて効率化を図っています。学生からすれば長文でかつ、自分のことをよく見てくれていると思うようなメッセージがきていても、実はそこまで手間はかかっていないというカラクチがあるんです。そのため母集団形成は兼任担当者1人で行うことができます。
またサービス利用自体は安価で使用でき、内定者一人あたりに対する成果報酬型、かつ1内定あたり数十万円と格安でサービスを利用することができ、合説に出展するよりも安く質の高い学生に会いやすいことも人気の理由の一つです。
いかがでしょうか?
簡単にダイレクトリクルーティングについてご紹介しましたが、セミナー当日は事業責任者にご登壇いただき、実際の運用のポイントややり方をお話してもらいます。さらに今行っている採用した学生の教育の方法なども併せてお話いただく予定です。
またとない機会ですので、是非下記からお申し込みください!