建設業向けに、食の安全を守る設計・建設専門ブランドの「HACCPブランディング戦略」についてご紹介します。
HACCP(ハサップ)とは、アメリカで始まった食品製造の安全性確保の管理手法です。
2021年6月には、旧食品衛生法が廃止され、全ての食品関連事業者がHACCPの完全義務化の対象となります。
HACCPと建設の関係性は、食品衛生法の施設基準(ハード面)の見直しをきっかけとしています。
営業許可・更新時に、施設基準(ハード面)について食品衛生指導員の指導対象となった場合、建物・設備の改善が求められます。
現在は、衛生管理計画の作成・運用といった管理運営基準(ソフト面)に注目が集まっていますが、今後、ソフト・ハード両面によって食品の安全性を確保していく動きが広がっていくとみられます。
動画で分かる「HACCPブランディング戦略」とは?
今回は、建設業向けの「HACCPブランディング戦略」について、解説動画(約10分)をご用意しました。
「HACCPブランディング戦略」動画のポイント
特に、お伝えしたいポイントは、2020年のコロナ禍で営業案件が枯渇した中でも、毎月約10件/月の反響を獲得し、約5千万円の受注を獲得したビジネスモデルであるという点です。
<お伝えしたいポイント>
☑ 2021年6月1日より、HACCP完全義務化がスタート
☑ 施設基準の対応など、食品業界に精通する建設のプロが求められている
☑ HACCPブランディング立上げ、WEBマーケティングが成功ポイント
☑ モデル企業の成功事例を学び、踏襲する方法が成功への最短ルート
☑ HACCPを切り口に、コロナ対応、SDGsなど社会的課題の解決へ
今回の解説動画のプレゼンテーション資料は、こちらより無料ダウンロードいただけます。
現在、今期の売上目標分の営業案件が不足している会社様は多いのではないでしょうか?
そのような不況時でも、業績が落ちない、あるいは伸びている企業は必ずあります。
ぜひ、経営幹部の皆様とも、情報共有していただけますと幸いです。
何卒、宜しくお願いいたします。