タブーではないにせよ、誰かが切り込まないといけないお話があります。
それは、「マンションの建築費は高い」は、実は真っ赤なウソではないか、ということ。
例えば先日、ある関西の建設会社でRCマンションの見積もりを取ったのですが、建築の本体原価がなんと約60万円/坪…。
記載ミスではありません。本体原価で坪60万円です。
最初は冗談だと思いました。最近のRCなら本体原価で坪150万円を超えても驚きません。
なので大変失礼なお話、「さぞ、貧相な建物なのだろう」とよこしま気持ちで過去の施工物件を見に行ったのですが、いやいや、これまた立派なマンションではありませんか。
想定利回りにして7.3%。
お見事です…。
いったいなぜ、ここまで安く建てられるのか?
理由はシンプルで、
「躯体にかかるコストを大幅に削減できたから」と語るのは、株式会社タイングの小澤社長。
このお方、阪神淡路大震災の経験から「災害から命を守る」仕事を志し、
建物の構造フレームを研究していたところ、業界の常識を覆すコストカット手法を発見。
国際特許も取得したこの技術は、まさに災害大国である日本が世界に誇るべき発明です。
想像してみてください。
もし明日から、皆様の会社で本体原価60万円のマンションが提案できるとしたら…。
どれほど多くの地主や投資家が喜び、どれほど多くの入居者の命と資産を守ることにつながるでしょうか?
その社会的インパクトは計り知れません。
「マンション業界に一石を投じたい」「災害に強い住まいを1部屋でも多く広めたい」という強い想いから、
この度、セミナーを開催する運びとなりました。
セミナーでは、
・RCマンションの建築費を落とす新たな構造と仕組み
・地主や投資家を毎月集客し、販売していく具体的手法
・皆様が本RCマンション事業へ参入する方法
など、余すところなくお伝えするつもりです。皆様のご参加を心からお待ちしております。
超ローコストRCマンション事業参入セミナー
