【木造倉庫建築】年間1万棟!非住宅の建築棟数No.1は【倉庫】

いつもメルマガをお読みいただき誠にありがとうございます。
船井総合研究所の片山でございます。

単刀直入に申し上げます。
今回は、レポートのご案内です。

テーマはずばり、
「木造倉庫建築事業」についてです。

なぜ、倉庫建築なのか?

それはシンプルに、非住宅市場において、
工場、事務所、店舗、医療施設、福祉施設、商業施設など色々ある中で、

圧倒的に建築棟数No.1なのが【倉庫】だからです。(年間1万棟)

それもそのはずで、
・工場なら製造業
・福祉施設なら福祉業界
・医療施設なら医療業界
など、業種がありますが、

倉庫はほぼ全ての業界で必要なので、
ターゲット顧客数が圧倒的に多いのです。

更に、昨今で言うと、
倉庫を鉄骨ではなく、
木造で建てたいというニーズが急速に高まっております。

その理由はというと・・・

理由①鉄骨→木造にすることでコストダウンできる

理由②2019年に非住宅木造建築の法改正があり、マーケットが解放された

理由③ESG・SDGsの観点

などです。

実は、木造での中大規模建築は、
2019年に大規模な規制緩和が行われたばかりで、
まだ参入している競合企業が少ない市場です。

さらにいうと、施主様の木造ニーズがあるのにも関わらず、
ゼネコンさんは鉄骨が主体なので、
中々、やったことのない木造建築について腰が重い、
という状態です。

それならば、
普段から木造建築のプロである
住宅会社さんにチャンスがある!
ということでこの度、本レポートを書かせていただきました。

倉庫建築はご想像の通り、
シンプルな建築で比較的簡単に建てる事ができ、手離れも良いです。

今まで非住宅のご経験がない会社様でも
スタートしやすいのではないかと思います。

ちなみに、ツーバイ法を用いて、
上物の建築は外部パートナー企業様に外注する方法もございます。

以上、色々申し上げましたが、
改めて、【木造倉庫建築事業】の魅力を列挙しますと・・・

・倉庫は全国で【年間1万棟以上】が建築されている
・単価3000万~2億
・木造建築ニーズが高まっている
・シンプルだから施工が簡単&施工の丸投げも可能
・高単価でかつ手離れが良い
・補助金が出る
・HPから直接施主から問合せがある・・・など

正直、競合過多な住宅業界で、
これだけ利点が揃っているビジネスは
なかなか見つからないと思います。

そんな魅力が詰まった、
【木造倉庫建築事業】についてこの度レポートにまとめましたので、
ご一読頂けますと幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

【木造倉庫建築】年間1万棟!非住宅の建築棟数No.1は【倉庫】

https://www.funaisoken.co.jp/dl-contents/construction-business__03249_S026

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