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近頃、住宅・工務店の業績に同じ傾向があると感じています。
一番店クラスは問題なく集客でき好調。
二番手クラスは集客数は減少しても受注率が高まり維持。
三番手クラスは・・・言わずもがな。
これは、当たり前すぎて聞き飽きたかもしれません。
これは一次取得者向けの
住宅市場で戦う競合他社との比較でしかありません。
では、一番店クラスではない会社でも好調な会社は
どのような共通点があると思いますか?
当たり前すぎない傾向についてお伝えしていきたいと思います。
住宅会社の次なる一手とは
社員さんがいない、車中や同業経営者の集まりで
ここ最近の話を聞いた際に、
うちも同じだ・・・と感じたことはありませんか?
私がコンサルティングで住宅・工務店にご訪問した場面の話です。
特に移動中の車の中で社長が口を揃えて仰ることがあります。
「昨年10月ぐらいから集客が落ち込んできた」
「今年1月ぐらいはちょっと盛り返したが2月から再び落ち込んだ」
「でも、粗利が落ちてきて利益が残りにくい」
こちらは、住宅を中心に事業展開をしている会社です。
しかし、その逆を仰る社長もいます。
「大幅には伸びていないけど、順調だよ」
「集客数は落ち込んだけど、なんとかなっているよ」
「今年は一気に売上が増えちゃいそう」
ほとんどの社長が悪い話題ばかりの中、
稀ではありますが、さほど困っていない会社もあります。
その稀な住宅会社の共通点とは・・・
住宅以外の事業展開を行い不振にあえぐ住宅の売上をカバーする、
非住宅(施設系や店舗系など)の売上を作っている会社です。
住宅の業績が悪くなったから取り組んでカバーできるような
一朝一夕の取り組みではありません。
以前から住宅業界への不安や瞬間的な
毎年リセット型のビジネスではなく、継続的なビジネスを
模索していた会社が今の順調な会社経営を掴んでいます。
今年、来年、再来年にでも、光が見えている会社であれば
全く問題ありませんが、先が見えていない会社には
非住宅事業をおススメします。
今回は、住宅会社として木造の建築ノウハウを活かして
非住宅事業に参入し成功している「相羽建設@東村山市」の
会社を事例としてご紹介いたします。
相羽建設のポイントを簡単に
1.木造化に取組むことでリピート受注が狙え、来年の数字が見えてくる。
2.鉄骨時と変わらない人工で対応可能。人手不足対応型。
3.住宅と同じ施工体制。
などなど
最後はセミナーの誘導となりますが、
住宅売上の構成比90%から
非住宅売上構成比を50%に伸ばせた秘訣を
相羽建設様をゲストに迎えて
木造非住宅事業成功の秘訣を一から大公開!
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