【建設会社向け】
“コロナ特需”企業に学ぶ建設業の勝ち残り戦略とは?
本日は、「“コロナ特需”企業に学ぶ建設業の勝ち残り戦略」についてご紹介します。
1.“コロナ特需”企業
不況時でも、業績を伸ばす成功企業に学ぶことが、成功への最短ルートと考えられます。
例えば、家庭用及び業務用洗浄剤・消毒剤をはじめ、食品安全・衛生に関する製品・機器を提供するA社があります。
創業70年以上の歴史をもつ同社では、近年、流通最大手の企業と提携し、洗浄剤・消毒剤のプライベートブランド商品展開を行うなど、“コロナ特需”にあります。
入館時の体温測定や施設内の殺菌・消毒、パーテーション、換気設備など、施設の安全・衛生対策において新たな需要も生まれたことが背景にあるようです。
「コロナ対策は普及しつつある。次は、企業がコロナ不況の中で、いかに業績を上げていけるかに目が向いている。」とA社ご担当者は話します。
お客様の業績を上げるプロフェッショナルな存在が、今求められていると考えられます。
2.工場・倉庫建築のブランディング戦略
本記事では、コロナ不況でも、3ヵ月でエリア検索1位、毎月約10件の反響を獲得する「工場・倉庫建築のブランディング戦略」をご紹介します。
年商10~100億円規模のゼネコン数十社にて、昨年から「工場・倉庫建築のブランディング戦略」に実際に取り組んでいただきました。
全国でほぼ同様の成果が得られたため、今回、再現性の高い最新成功事例としてご紹介させていただきます。
今回、お伝えしたいポイントは、“何でもできるゼネコンが、あえて工場・倉庫の専門店を立ち上げて集客に成功した”点です。
ターゲットは、300坪以下の中小規模の工場・倉庫です。
新規出店や建物移転・改修にお悩みのオーナー様に向けて、ローコストな工場・倉庫建築ブランドを発信していきます。
弊社会員のゼネコンでは、個別相談会の参加者から、仮倉庫を約5千万円(うち、粗利25%の1,250万円)で即時受注しました。
3.仕組み解説動画のご紹介
今回、工場・倉庫建築の専門ブランドのWEBサイトを立上げ、 3ヵ月でエリア検索1位、毎月約10件の反響を獲得する仕組みについて、動画でご紹介いたします。
明日から自社でも即実践いただける手法となっていますので、ぜひご覧ください。