施工管理育成の全体像が手っ取り早く分かる!成功企業が実践するテクニック

  • 民間工事
公開日
更新日
執筆者船井総研 製造・建設支援本部
コラムテーマ技術者採用・育成
SHARE
皆様、いつもありがとうございます。 私、株式会社船井総合研究所建設支援部の南出と申します。 施工管理の人材育成をしたいけど何から始めれば良いかわからない。 そこで前置きや説明を極力省き「答え」をDLレポートに記載しました!! 今回のDLレポートでは ①育成カリキュラムに必要な項目をほぼすべて洗い出しています ②育成スケジュールのひな形の例を表で表しています。 それで全体像をイメージしてから自社に合わせて肉付けしていくのが育成を考える上で最も近道になります。 人材不足が深刻化する昨今、多くの企業様が「若手技術者がなかなか育たない」「ベテラン社員に頼りきりで、将来が不安だ」といった課題を抱えていらっしゃるのではないでしょうか。 特に施工管理の分野では、技術的な知識だけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力など、多岐にわたるスキルが求められます。 しかし、「どこから手をつければ良いのか分からない」と、育成計画の策定を後回しにしてしまっている企業様も少なくありません。 そこで今回は、施工管理の育成計画を立てる上での全体像を、手っ取り早く掴んでいただくためのポイントをご紹介します。 1. 施工管理に求められるスキルの棚卸 施工管理では求められる専門的なスキルが数多くあります。それをすべて洗い出しておき、それ以外の育成は後回しすることが育成期間短縮になります。 例えばビジネスマナーは大切ですが、工事現場での優先順位は低いです。 自社の施工管理の『業務』に必要な項目のみを考えましょう。 2.育成のゴールを明確にする 育成計画を立てる上で最も重要なのは「どんな施工管理者を育てたいのか」というゴールを明確にすることです。 ・入社3年目で現場を一人で任せられるようになる ・5年目でサブコンの担当者と対等にやり取りできるようになる ・10年目で大規模プロジェクトの責任者を務める といったように、具体的な姿を言語化することで、計画の方向性が定まります。 3. 成長段階に合わせたカリキュラムを作成する ゴールが定まったら、そこに至るまでの道筋を描きます。新入社員からベテラン社員まで、それぞれの成長段階に合わせて必要なスキルや知識を洗い出し、カリキュラムに落とし込んでいきましょう。 4. OJTと研修を組み合わせる 座学だけでは身につかない実践的なスキルは、OJT(On-the-Job Training)を通じて習得することが不可欠です。OJTを効果的に行うためには、指導担当者への育成も重要になります。また、技術的な知識やマネジメントスキルといった体系的な知識は、外部研修やeラーニングなどを活用することで、効率的に習得させることができます。 育成計画は、一度作って終わりではありません。 定期的に進捗を確認し、社員の声を聞きながら、計画を柔軟に見直していくことが成功の鍵となります。 「自社に合った育成計画ってどうやって作ればいいの?」「もっと具体的な事例を知りたい」といったご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

執筆者 : 船井総研 製造・建設支援本部

船井総研の製造・建設支援本部は、建設業界に特化した経営コンサルティングを行っております。コンサルティング事業で培ってきた成功モデルを武器に、ほぼすべての業種・テーマをカバーしております。経営に関するお悩みを幅広く解決いたしますので、是非お気軽にご相談ください。